東洋史研究叢刊<br> ムガル朝インド史の研究

東洋史研究叢刊
ムガル朝インド史の研究

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  • サイズ A6判/ページ数 554p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876985180
  • NDC分類 225.04
  • Cコード C3322

目次

アクバル時代のインド観
アブル・ファズルの皇帝観
ムガル朝時代における土地制度の変遷
ムガル朝時代における商工業の展開
ムガル朝権力と豪商
ムガル朝時代の国内交易路
ムガル朝時代のインド洋と日本
オーヴィングトンのスーラト訪問と喫茶擁護論
ムガル朝時代の宗教と文化
ムガル朝権力とパンジャーブの地方的宗教
バーブル時代研究の新しい到達点

著者等紹介

近藤治[コンドウオサム]
仏教大学文学部教授、追手門学院大学名誉教授。1939年兵庫県生まれ。1962年京都大学文学部卒業。1966年パキスタン国パンジャーブ大学留学(1969年まで)。1970年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1996年追手門学院大学文学部講師、助教授、教授を経て現職。博士(文学)。専攻インド史
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