パクス・ブリタニカと植民地インド - イギリス・インド経済史の《相関把握》

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  • サイズ A5判/ページ数 458p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876980932
  • NDC分類 332.25
  • Cコード C3022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Chaturdashi Yura

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現代インドの起源はムガル帝国やヒンドゥー王朝ではなく英国植民地政府であると言われる。産業革命を経て近代的資本主義国家としていち早く躍り出た英国がパクスブリタニカとして知られる世界秩序を創出したのは有名だが、そのための基礎となったのがインド植民地支配だった。当時、世界経済の中心であり英国の基軸産業だった綿業資本の要請を受けて、インドの世界市場への組み込みを目的とした綿花開発を柱とする植民地政策によって、封建制の解体と近代化の促進、悪く言えば低開発国の経済的な侵略を達成しようとした過程を詳らかにした労作。2016/05/03

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