内容説明
生き方は不器用だと自ら語る著者が不遇の時代、不屈の精神で乗りきった半生を書き下ろした入魂の一作。
目次
お地蔵さん
三角野球
小さな決意
順風
悪夢
クラレ時代
初恋
恋愛
看病〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yutaro sata
22
アキレス腱の怪我から復活していく辺りが一番好きでした。2022/09/06
lonely_jean
0
この文才があるなら是非書き続けてほしかったもの…いろいろ思うところはあるが、バットと話ができたのは本当では。武豊が馬と話すように、門田はバットと話すのだ。そう不思議なことではない、かも。怪我からの復帰など、努力ももちろん重ねているが、これだけホームランが打てる天性が眩しい、これぞプロだ。2021/12/27
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