教育画劇みんなのえほん<br> ぼく

教育画劇みんなのえほん
ぼく

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784876926060
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

がっかりするときやじぶんがいやになるときって―あるよね?そんなとき「ぼく」をおもいだしてよそして「きみ」のこともういちどゆっくりゆっくりかんがえてみて…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鴨ミール

24
Eテレのテレビ絵本という番組で、坂井真紀さんが読んでいた絵本。坂井さんの読み方がとても良かったので、私も読み聞かせで使いたいと思った。ぼくには好きな人や好きなものがたくさんあるけど、ぼくはぼくが一番好き!自分を肯定する気持ちは、ちゃんと持ち続けてほしいので、そこが気に入ったのです。渡辺有一さんの絵も良いのです。だいすきなクロワッサンを前にしたぼくと飼い犬のベスの顔💕2025/06/13

メタボン

9
☆☆☆ ぼくがいなければ誰とも会えないし、大好きなものも食べられない。まずは自分を好きになろう。2015/02/24

遠い日

7
やさしいことばで自分を哲学する。ぼくがいて初めて成り立つ世界に、気付いていく子ども。こんなふうに大らかに自分を肯定することができる子どもは、幸せを知っている。2015/01/31

なま

3
自然な自分、いつもの自分が好きでいること。受け入れてくれる場所がある。自己肯定感を得られて、夢への一歩を踏み出せるような本。2017/01/29

ヒラP@ehon.gohon

2
「落ち込んだ時に思い出して欲しい」と書かれたカバー裏の言葉が印象的でした。 好きなものを数え上げていくことは、立ち直るためのおまじないかも知れません。 家族だったりともだちだったり、食べ物だったり、他の色んなことから好きなものを思い出して行くと、色んなものを好きな自分がいることに気づくのです。 自分を肯定出来たら、何だか楽しくなっていくのです。 ちょっと理屈っぽい絵本かも知れませんが、ホッとする絵本です。2014/01/15

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