栄養指導・薬剤指導のための生活習慣病治療薬・基礎と活用―効果・副作用および食品との相互作用〈２００８〉

城西大学薬学部医療栄養学科【編著】

カザン（2008/01発売）

• サイズ B5判／ページ数 147p／高さ 26cm
• 商品コード 9784876895731
• NDC分類 493.18
• Cコード C0030

内容説明

薬の基礎知識と、最新情報にもとづいた各種生活習慣病および治療薬のしくみ、効果、副作用、食品との相互作用が、読みやすい文章と豊富な図表・治療薬一覧表ですぐわかります。栄養指導・薬剤指導のポイントも各章ごとに解説。薬剤指導にはもちろん、これからの栄養指導（病院・高齢者施設・訪問栄養指導等）の実践には欠かせない知識が満載です。

目次

薬の基礎知識（薬の投与経路・剤形・服薬方法）
高血圧
２型糖尿病
１型糖尿病
脂質異常症
虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞）
その他の心疾患（不整脈・心不全）
脳卒中
高尿酸血症・痛風
骨粗鬆症
肥満症
気分障害
貧血
胃疾患
腸疾患
肝・胆道疾患
膵疾患
腎疾患
かぜ
アレルギー
その他の薬と食事の相互作用
索引