日本陸海軍 幻の最強兵器大研究―決戦&特殊兵器編

日本陸海軍 幻の最強兵器大研究―決戦&特殊兵器編

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876893140
  • NDC分類 559
  • Cコード C0031

内容説明

この本は第二次世界大戦当時、制作・試作された兵器を改良し、強力な兵器として掲載してあります。1990年に荒巻義雄著「紺碧の艦隊」が発行されて以来、数多くの仮想戦記が出版されています。ただ中には荒唐無稽に現実性に欠けた兵器ばかり登場し、全くの空想の世界になってしまう本も多くあります。それでは戦史やメカニックに造詣の深い読者なら納得がいかないはずです。本書に登場する兵器は、あくまで技術的な裏付けを取りながら可能な限り現実に近づけています。実際に技術力はあったにもかかわらず、兵器に対する考え方の違い(独自性や高性能ばかりに気を取られ、量産性や安定性は二の次だった)など、何かの理由で実現されなかったものもあります。したがって歴史に「もし~」や「~たら」はタブーですが、現実に量産されていたら、戦局が逆転していたかも、いや好転していたかもと想像できるのです。

目次

第1章 ジェット機編
第2章 主力艦艇編
第3章 高性能特殊重火器編
第4章 携帯小火器編
第5章 機械化歩兵戦闘車輌編
第6章 偵察機・輸送機編
第7章 水上機・飛行艇・哨戒機編
第8章 特攻兵器・誘導兵器編

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