はじめてのヒーリング・フード―心と体をリセット＆エンパワー

須永 晃子【著】

幸福の科学出版（2008/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 161p／高さ 19cm
• 商品コード 9784876885909
• NDC分類 498.5
• Cコード C2077

内容説明

「食べ物」と「食べ方」を変えると、もっと癒され、幸せになれる！ヒーリング・フード・コンサルタントが「７つのメソッド」を明かします。超カンタン、ヒーリング「みそ汁」レシピつき。

目次

１　魂が喜ぶ食生活ヒーリング・フード「７つのメソッド」（「幸せ体質」の秘密；感謝の心で食べる　ほか）
２　ヒーリング・フードの基本＆最強レシピ！？みそ汁パワーで、毎日が変わる！（手軽にスタートできる、みそ汁に注目！；「７つのメソッド」をまとめてカンタン実践！　ほか）
３　まるで初めて出合ったような感動が！みそが、もっと好きになるお話（アメリカでも、「ＭＩＳＯ」が大人気！；アジアがルーツ「食生活のベース」　ほか）
４　ヒーリングな食材の買い方・選び方（基本は、４つのチェックポイント；だしの食材を選ぶ　ほか）
レシピ　手抜きで超カンタン、おいしい！季節別ヒーリングみそ汁（季節のレシピ；みその種類　ほか）

著者等紹介

須永晃子［スナガアキコ］
ヒーリング・フード・コンサルタント。ＮＰＯ法人日本綜合医学会食養学院認定食養指導士。オーガニックコンシェルジュ。津田塾大学在学中、「心」と「食べ物」の関係に深く興味を持ち、自然食や有機農業の勉強を始める。同大学卒業後、東京大学大学院農学生命科学研究科に進学し、有機農業の研究・調査を行う。その後、単身でインド、アメリカに渡り、現地の食文化を研究。自然食品企業で健康食品の商品開発を手がけた後、独立し、現在はセミナーや講演などを通して、心と体を輝かせて幸せをつかむための食生活「ヒーリング・フード」の普及活動を行っている。また、自然農法を行う（有）プレマのインターネット通販（プレマフーズ）をはじめとして、自然食品の商品開発やコンサルティングも行っており、日常の中で手軽に実践できるヒーリング・フードを提案している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[まりあ]

毎日お味噌汁を食べるようになりました。お味噌の種類を選ぶのも楽しいです。だしの出る食材(キムチ、ソーセージ、きのこ類、とろろ昆布など)を具として使えば、だしの食材は特別必要ありません。とあったのでこれからはそうしてみよう。

2016/02/07

[Kikuyo]

心にもエネルギーを与え「魂を輝かせる食事」をヒーリングフードと名付けている。心を癒すための食、特に味噌汁はその代表格。だしのうまみがきいたあたたかい味噌汁は、確かに癒される。

2015/11/24

[おやつ]

これは素敵な本！2回読んだ。魂を癒し元気づける食べ物と食べ方について。私自身、抗うつ剤が必要ない体になったのは7割がた食べ物のおかげだと感じているのでこの本に書かれていることにすごく同意できる（残りの3割は生活リズムの改善と運動など）。前著は食べ物全般についてだったが、こちらは最も簡単なヒーリング・フードとして味噌汁が取り上げられ半分以上がお味噌汁の話。それが興味深くてわくわくする。わくわくし過ぎて味噌の夢をみた。こだわりの味噌を買って作ってみたお味噌汁は本当にしみじみおいしかった。。

2015/11/11

[ybhkr]

マクロビやゲンマイ菜食と違ってやりやすそう。毎日一食でもよいお味噌とよい出汁を使ったお味噌汁を飲む、従って一日一回はごはんを食べるということなら始めやすい。来月からダイエットをしようと思うのだが、とりあえずここ一年の乱れた食生活や衣食住を整えることからはじめないとなー…と模索中で、いきなり正しい食生活みたいなのは難しいので、お味噌汁に絞って一冊作ってくれたこの本はありがたい。ごはんと味噌汁があれば大丈夫かなあ。来月まで気持ちをそっちにがんばって持っていこ。

2015/06/17

[りんふぁ]

ヒーリングフードっていうと難しく感じたけど、お味噌汁に焦点を絞ってあってわかりやすかった。巻末に色んなレシピもついていたから試してみよう。

2016/07/05