内容説明
一杯の紅茶を飲む間に、あなたの人生が変わっていきます。夫婦・親子・嫁姑の問題、家計、家庭と仕事―ちょっとした工夫で、毎日がもっとうれしい。
目次
1 家庭は「鏡」のようなもの―新しい自分が見えてきます(家庭を幸せにする、いちばんの近道;結婚し、時がたち、伴侶の姿を見てみれば…;子供は親を選んで生まれてきます;大人になって表れる、子供時代の心の傷;妻のほうが強い夫婦の深層;切っても切れない、嫁と姑の深い縁)
2 すぐできる、さわやかレッスン―毎日、幸せが増えていきます(まず「心のなか」でほめてみましょう―不思議に相手も反省を;「聴く」ことの、すごい効果;ちょっと「かわいい妻」を演じてみせる;ふがいない夫を立派にさせてしまう方法;伴侶がふっと心を開くとき;悪い言葉が出るのをグッとこらえるコツ;家庭に喜びを見いだす工夫;頭がクリアに!家族でできる脳トレーニング)
3 これが「転ばぬ先の“知恵”」―家庭の不運が遠のきます(子供が親に反抗する、ほんとうの理由とは?;娘がお嫁に行けない原因は、実は親にも?;こうすれば“幸せ熟年夫婦”になれる;憎しみの心が病気の原因になることも;男が浮気をするときの、一つの法則;家計のコストカッターになってみる;他人に対して腹が立ってしかたがないときは)
4 家庭力は幸せの源―職場に社会に広がります(家族関係は実社会の縮図;仕事能力とプライベートの不思議な関係;わが家にともす、小さな光の威力;“幸せ家庭”はあなたの優しさから)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
宗教法人「幸福の科学」総裁。1956(昭和31)年7月7日生まれ。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ベルリッツ・ニューヨーク校で上級語学研修を終了、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年3月23日、大悟するとともに、同年7月、人類救済の大いなる使命を持つ、エル・カンターレであることを自覚する。86年10月に仏法真理伝道の機関「幸福の科学」を設立(91年3月に宗教法人格を取得)。91年には、英「フィナンシャル・タイムズ」紙等で、「日本の新しい偉大なる宗教家」として紹介された。著書は400冊を超え、多くの著書がベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、数多くの外国語に翻訳され、全世界に多数の読者を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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