アラン・カルデックの霊との対話―天国と地獄〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876885565
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

内容説明

あなたは死後、どんな世界に還りたい?35人の死者が語る「天国に還るための条件」。スピリチュアリズム最大の思想家の実像を明かす「自伝」も収録!心清く生きれば、苦難の先には至福の世界が待っている。希望と勇気をくれる35人の人生ケーススタディー。天国霊・地獄霊からの衝撃の通信記録。

目次

第1部 生前の生き方が、死後の行き先を決める―天国霊・地獄霊の人生ケーススタディー(天国で喜びを謳歌する霊;天国と地獄のあいだにいる霊;地獄で苦しむ霊;自殺後の試練を受ける霊;悔い改める犯罪者の霊 ほか)
第2部 アラン・カルデック自伝―孤独と休みなき戦いの日々(『遺稿集』第四章「自伝的ノート」から抄訳)(霊実在主義との出会い;私の守護霊について;私の指導霊について;私の使命は「最初の礎石を置くこと」;将来の情勢 ほか)

著者等紹介

カルデック,アラン[カルデック,アラン][Kardec,Allan]
1804年、フランスのリヨンに生まれる。本名はイポリット=レオン・ドゥニザール・リヴァーユ。医学博士、教育学者。10歳の時にスイスのペスタロッチ学院に入学し、化学、物理、数学、天文学、医学、語学、修辞学などを総合的に学ぶ。フランスに帰国後、自宅で諸学問を教えるかたわら、参考書や教育書を次々に出版する。1854年にスピリチュアリズムと出会い、1857年に主著となる『霊の書』を刊行して以後、「霊との対話」に基づく何冊もの偉大な書物を著す。その著作シリーズは、当時のヨーロッパにおいて400万部を超える大ベストセラーとなり、スピリチュアリズムの古典としての地位を不動のものとした。1858年には月刊誌『霊実在主義』を創刊し、パリ霊実在主義協会を創立して、霊実在主義を広めるために幅広く活動する。1869年にこの世を去る

浅岡夢二[アサオカユメジ]
1952年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。明治大学大学院博士課程を経て中央大学法学部助教授。専門は、アラン・カルデック、クリスチアン・タル・シャラー、マリ・ボレル、リズ・ブルボーをはじめとする、フランスおよびカナダ(ケベック州)の文学と思想。現在、人間の本質(=エネルギー)を基礎に据えた「総合人間学(=汎エネルギー論)」を構築中。フランス語圏におけるスピリチュアリズム関係の文献や、各種セラピー・自己啓発・精神世界関連の文献を、精力的に翻訳・紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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来初音

0
本当かどうかわからないけれど、面白いw2013/09/17

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