目次
第1章 死後の生命―人生は、この世限りではない(「死後の生命」を知ると、生き方が変わる;私の霊体験;死の前後に魂が起こす、いろいろな現象;霊界の入り口から天国や地獄へ;この世の修行の意味を知る)
第2章 憑依の原理―悪霊に取り憑かれないために(憑依現象を解明できていない現代科学;憑依とは「霊が憑く」ということ ほか)
第3章 霊界通信の原理―「光」を受け、それを押し広げるために(百五十年前からあった「大きな計画」;エル・カンターレの使命 ほか)
第4章 パワーとしてのオカルティズム―常識に縛られている力を解放せよ(オカルティズムとは何か;西洋のオカルティズムの流れ ほか)
第5章 信じるということ―この世とあの世の次元の壁を超えて(光の指導霊の三通りの生き方;価値観の逆転;この世的成功から宗教的悟りへ;霊界の科学;この世とあの世の壁を超える)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
1956(昭和31)年7月7日生まれ。宗教法人「幸福の科学」総裁。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社され、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ベルリッツ・ニューヨーク校で上級語学研修を終了、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ばれる。1981年3月23日、大悟を得、人類救済のための大いなる使命を自覚される。1986年7月に退社独立され、同年10月に仏法真理伝道の機関「幸福の科学」を設立(「幸福の科学」は1991年3月に宗教法人格を取得)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とらじゃ
6
霊界とか宇宙人とか、今のところははっきり証明出来ないので、信じるしかないよね。でも、絶対存在しないと証明することも出来ないわけで。私的には、信じるというか、地球が太陽の周りを回ってるくらい当たり前のことなので、あえて「信じる」努力はしていないかも。2015/03/07
りんふぁ
3
死後の世界から、憑依、そして宇宙人まで話が広がる。けど、やっぱり最後は宗教の原点の信仰。信じる力は凄い。2014/07/10
アムリオ
2
大枠ではない細かいあの世の本2020/04/26
椛
2
死後ってすげぇ…2011/05/30
りんふぁ
1
憑依の原理が読みたくて再読。2023/09/23