内容説明
幸福の科学グループ創始者大川隆法総裁緊急提言。勇気をもって正論を唱えよ。迫り来る国難を予見し、今、取るべき国家戦略を語る。
目次
第1章 構想力の時代(これからは「構想力の時代」である;龍馬の霊は日本の外交や国防を心配している ほか)
第2章 リーダーに求められること(先の戦争は、まったくの間違いか;霊的に見た「太平洋戦争の真相」 ほか)
第3章 気概について―国家入門(国家が漂流しつつある日本;国家の三要素―「領土」「国民」「主権」 ほか)
第4章 日本の繁栄を守るために(時代の価値判断を示すのが宗教家の仕事;国民を守る気概を持て ほか)
第5章 夢の未来へ(世界の人々を救う宗教を目指す;信念こそが、未来を開く鍵である ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社。ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、心を深め大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ存在、エル・カンターレであることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。主な著作は、数多くの外国語に翻訳され、世界中に愛読者を持つ。教えの内容は、心の教えを中心に、政治、経済、国際関係、教育など多岐にわたる。著書を原作とする映画の製作総指揮も手がけ、「永遠の法The Laws of Eternity」(2006年)など5本の作品は、いずれも全国ロードショーとなり大ヒットした。2010年開校予定の幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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