内容説明
世界の流れを読み、未来を切り開くために。
目次
第1章 朝の来ない夜はない―危機の時代にこそ「新しい価値」を生み出す努力を(「貧・病・争」で苦しんでいる、すべての人々へ;「乱気流の時代」に負けない心の指針を持て;厳しい時代を乗り切る、心と体のマネジメント;どんな苦境でも立ち直るチャンスはある)
第2章 ニューヨークで考えたこと―世界金融危機の見通しと、日本が果たすべき「大国としての責任」とは(世界情勢が見えていないオバマ氏;景気は後退するが、アメリカ経済は崩壊しない;日本も、「未来社会のモデル」になりつつある;なぜ日米関係は重要なのか;日本は「世界第二位の大国」としての役割を果たせ)
第3章 必勝への道―個人と組織に必ず勝利をもたらす不況期の心構え(「世界の富」の潜在的な総量から見通せば、二〇〇八年の金融危機は大きな問題ではない;株価下落の背景には、政治の問題もある;不況期は「人材教育」に力を注げ;リーダーとして人生に必勝するための条件;やがて国内の政治勢力は、日本と世界の経済を救う方向で動き始めるだろう)
第4章 仏国土ユートピアの実現―オバマ政権の誕生で、アジアに迫る戦争の危機(台湾問題をどう見るか;オバマ大統領の誕生で世界はどう変わるか;日本や台湾を取り巻く国際情勢;真の民主主義を目指して)
第5章 一日一生で生きよ―宗教対立とテロ問題を解決し、世界に平和をもたらすために(世界経済の危機を救った日本;テロの背景にある宗教対立を超えるには;世界宗教を目指す幸福の科学の使命とは真剣勝負で日々を生きよ)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
宗教法人「幸福の科学」総裁。1956年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社。ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ、81年、心を深め大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ存在、エル・カンターレであることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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中年サラリーマン
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