自動車の企画と開発―構想から完成までのプロセス (増補二訂版)

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自動車の企画と開発―構想から完成までのプロセス (増補二訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876874446
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C2053

出版社内容情報

商品は突然出現するものではなく、つくり出そうとする動機や発想がある。それを具体化する計画を「企画」と呼び、これに基づいて開発が行なわれる。本書は、トヨタ自動車で車両の開発責任者を務め、数多くの自動車の企画と開発の業務に携わった著者が、その経験を基に、どのように自動車が企画、開発され、世の中に現れるのかを、具体的な事例を交えながら紹介する。


【目次】

はじめに
1 企画の基本
2 自動車事業のプロセス
3 自動車の開発組織
4 自動車開発の発端について
 4-1 現行モデルのフルモデルチェンジ
 4-2 営業部門の依頼による追加新型車
 4-3 競合他社の新製品対抗車
 4-4 その他
5 自動車の企画
 5-1 コンセプト
 5-2 ターゲットユーザー
 5-3 車型とデザインイメージの選択
 5-4 パッケージ図の作成
 5-5 新製品の選択と導入
 5-6 性能目標
 5-7 重量目標
 5-8 企画台数
 5-9 販売価格
 5-10 目標利益
 5-11 企画書の作成
 5-12 部品の共通化
6 車両開発
 6-1 デザインの開発
  6-1-1 デザインのコンセプト検討会
  6-1-2 アイデアスケッチ
  6-1-3 アイデア検討会
  6-1-4 クレイモデルの製作
  6-1-5 デザイン提案審査
  6-1-6 デザイン中間審査、デザイン決定審査
  6-1-7 性能確保のための企画部とデザイン部の調整
 6-2 構造計画
 6-3 プラットフォーム
 6-4 ボデー設計図面の作成と試作と実験評価
 6-5 試作型レス開発
 6-6 性能評価
  6-6-1 衝突安全性能
  6-6-2 燃費性能
  6-6-3 動力性能
  6-6-4 走行性能
7 原価企画
 7-1 原価企画の意義
 7-2 原価算出方式
 7-3 コスト低減活動
 7-4 具体的なVE活動
  7-4-1 材料の選択によるVE活動
  7-4-2 鉄板プレス部品のVE活動
  7-4-3 樹脂部品のVE活動
8 重量企画
9 RE活動と量産ライン試作
10 発売準備
 10-1 販売店説明活動
 10-2 広報活動
  10-2-1 事前記者試乗会と記者発表
  10-2-2 記者試乗会
  10-2-3 カーオブザイヤー
 10-3 宣伝活動
 10-4 特殊な発売準備活動
11 ラインオフ
12 企画部の葛藤
 12-1 部品コスト見積もりについて
 12-2 VE検討の種類
 12-3 開発発足の駆け引き
 12-4 最適部品の採用
 12-5 生産工場による車両原価の差
 12-6 部品コスト見積もりの精度について
 12-7 車両企画スタッフについて
終わりに

内容説明

商品は突然出現するものではなく、つくり出そうとする動機や発想がある。それを具体化する計画を「企画」と呼び、これに基づいて開発が行なわれる。本書は、トヨタ自動車で車両の開発責任者を務め、数多くの自動車の企画と開発の業務に携わった著者が、その経験を基に、どのように自動車が企画、開発され世の中に現れるのかを、具体的な事例を交えながら紹介する。

目次

1 企画の基本
2 自動車事業のプロセス
3 自動車の開発組織
4 自動車開発の発端について
5 自動車の企画
6 車両開発
7 原価企画
8 重量企画
9 RE活動と量産ライン試作
10 発売準備
11 ラインオフ
12 企画部の葛藤

著者等紹介

堀重之[ホリシゲユキ]
1953年岐阜県大垣市生まれ。東京大学大学院工学系研究科舶用機械工学博士課程修了。工学博士。1980年トヨタ自動車工業株式会社入社。対米カローラ小型エンジンの開発。東富士研究所でセラミックエンジン、エンジン冷却系、メタノールエンジンの研究開発。脱自動車製品の研究。1991年車両の製品企画部で車両の開発を推進。アシスタントチーフエンジニアとしてコロナ、アベンシス、コロナプレミオ、カリーナ、台湾向けコロナを担当。以後、2013年退社まで、一貫して車両の走行性能の研究開発を行なう。1997年から開発責任者であるアシスタントチーフエンジニア、チーフエンジニアとして、オーパ、プレミオ、アリオン、カルディナ、サイオンtC、2004年からエクゼクティブチーフエンジニアとしてプリウス、アベンシス、セリカ、MR-S、アルディオ、ビスタ、プレミオ、アリオンを担当。さらに次期大衆スポーツカーの研究開発に携わる。2005年より走行性能の人間の感覚に関する共同研究、各種研究を行なう。2007年よりEQ推進部でレクサスLFA、米国カムリの原価企画を担当。2010年スポーツ車両統括部でGスポーツプリウス、Gスポーツヴィツの製品企画を担当。2011年燃料電池開発部で次期燃料電池車の車両企画実施。2013年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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TJ

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研修が暇すぎて一日で読み切ってしまった2026/09/24

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