自動車用動力源の現状と未来―カーボンニュートラル時代に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876874255
  • NDC分類 537.2
  • Cコード C2053

出版社内容情報

CO2 の排出削減に向けて、日本では世界に先駆け、ハイブリッド技術の普及等で対応してきた。走行中にCO2を排出しない電気自動車なども注目されるが、技術的課題もあり、当面は内燃エンジンのさらなる熟成や燃料の改良も重要である。本書では、その発達を振り返りながら、動力源のカーボンニュートラル化、高効率化への取り組みを紹介する。

内容説明

CO2の排出削減に向けて、日本では世界に先駆け、ハイブリッド技術の普及等で対応してきた。走行中にCO2を排出しない電気自動車なども注目されるが、技術的課題もあり、当面は内燃エンジンのさらなる熟成や燃料の改良も重要である。本書では、その発達を振り返りながら動力源のカーボンニュートラル化、高効率化への取り組みを紹介する。

目次

序章 2050年カーボンニュートラルへ(日本の動き;世界の動き ほか)
第1章 自動車動力源とその課題(排気ガス規制とCO2排出規制;CO2排出低減は燃費低減とイコール ほか)
第2章 高効率・低燃費エンジン技術(ガソリンエンジン技術;ディーゼルエンジン技術;ハイブリッド技術;代替燃料)
第3章 CO2排出ゼロの技術(1) 電池の現状と急速充電規格(EV化の現状と課題;充電の現状と展望;モーターの現状と展望)
第4章 CO2排出ゼロの技術(2) カーボンニュートラル燃料とエンジン(バイオ燃料;e‐fuel;水素燃料とその動力源)

著者等紹介

飯塚昭三[イイヅカショウゾウ]
東京電機大学機械工学科卒業後、出版社の(株)山海堂入社。自動車書籍の編集に従事。モータースポーツ専門誌「オートテクニック」創刊メンバー。取材を通じてモータースポーツに関わる一方、自らもレースに多数参戦、編集者ドライバーのさきがけとなる。編集長歴任の後、ジムカーナを主テーマとした「スピードマインド」誌を創刊。その後マインド出版に移籍。増刊号「地球にやさしいクルマたち」等を企画出版。現在はフリーランスの「テクニカルライター・編集者」として、主に技術的観点からの記事を執筆。また、一般社団法人日本陸用内燃機関協会・機関誌LEMA(陸用内燃機関)編集長としても活動。JAF国内A級ライセンス所持。モータースポーツ記者会会員。日本EVクラブ会員。日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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目標:2050年目標 CO2削減 脱炭素 再生可能エネルギー EVシフト e-fuel バイオ燃料 燃料電池 内燃エンジン:高効率燃焼 HCCI 希薄燃焼 ストイキ燃焼 可変バルブ アトキンソンサイクル 排ガス規制 ユーロ7 電動化:EV ハイブリッド車 PHEV バッテリー技術 リチウムイオン電池 航続距離 充電インフラ 水素燃料:水素エンジン FCEV グリーン水素 水素社会 貯蔵技術 供給インフラ 世界の政策:COP26 EV規制 内燃機関禁止 EU政策 中国市場 課題:航続距離 充電時間 電池重量2025/03/16

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