戦後モータージャーナル変遷史―自動車雑誌編集長が選ぶ忘れられない日本のクルマ

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876873371
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C2053

内容説明

数々の歴史ある自動車雑誌編集長として活動し、多くのクルマに触れてきた貴重な体験と綿密な取材をもとに、高度成長期を経て日本車が世界で活躍するに至る様子をたどる。

目次

第1章 戦後の日本に希望をもたらした国産乗用車の数々―日野ルノーで運転に目覚め、初代カローラで人生の転機を掴む
第2章 試行錯誤ながら意欲的な高性能車が次々登場した60~70年代―自動車雑誌編集部へ転職し試乗記事に新風を吹き込む
第3章 排出ガス対策と低燃費化に英知を結集した国内メーカー―初めて米国大西部を取材しカルチャーショックを受ける
第4章 乗用車の高級化と多様化が急伸したバブル絶頂期―高性能4WDギャランVR‐4と高級車セルシオがCOTYを獲得
第5章 新規格の採用で真の国民車に成長した軽乗用車―RJCの第1回イヤー賞はRX‐7とRE生みの親・山本健一氏
第6章 21世紀を席巻する日本のハイブリッドとEV技術―COTYとRJCのダブル受賞は過去に5回もあった

著者等紹介

小田部家正[オタベイエマサ]
1938年(昭和13年)東京生まれ。芝浦工業大学機械工学科卒。八重洲出版『ドライバー』誌の編集に5年間携わったのち内外出版社に移り『別冊月刊自家用車』『モーターロード』『月刊自家用車』『オートメカニック』等の編集長を歴任、その間、日本カーオブザイヤー実行委員を務める。1990年にフリーのモータージャーナリストに転身、同時に日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)に入会、自動車雑誌各誌に新型車解説、試乗記等を執筆。2009年にRJCを退会し現在は自動車技術会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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