図説国産航空機の系譜〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876872589
  • NDC分類 538.021
  • Cコード C2053

目次

その7 戦火の中に生きた時代(中島艦上攻撃機「天山」(飛行性能はライバルを凌いだが)
空技廠艦上爆撃機「彗星」(小型軽量・低抵抗を追究、驚異的航続距離) ほか)
その8 太平洋戦争末期の時代(日国ク‐7輸送滑空機「真鶴」/キ‐105輸送機「鵬」/ク‐7、8輸送滑空機(輸送グライダーとその動力化)
愛知艦上攻撃機「流星」(B7A2)(逆ガル主翼の高性能艦攻、空母なくなり地上配備) ほか)
その9 戦後航空再開、再建の時代(立飛R‐52/53(とにもかくにも戦後国産1号機)
東洋航空TT‐10(低翼の戦後国産2号機) ほか)
その10 独自技術構築の時代(新明和PS‐1/US‐1(大戦後世界唯一の実用4発大型水陸両用飛行艇)
川崎C‐1(日本独特の要求を満たした輸送機) ほか)

著者等紹介

松崎豊一[マツザキトヨカズ]
1942年東京生まれ。1965年早稲田大学政経学部卒。カメラ会社勤務、喫茶店経営などを経た後、生来の飛行機好きが高じて1985年以降航空専門ライターに転身。航空ジャーナリスト協会会員

鴨下示佳[カモシタトキヨシ]
1938年東京生まれ。1961年日本大学卒業。パッケージデザイン等に携わった後、1967年に独立。以後、『ビークル』を中心に書籍、パンフレット、ポスター、ボックスアート等に透視図や外観を描いて今日に至る。JAAA(日本自動車アーティスト協会)会員。航空ジャーナリスト協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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