目次
1 明治時代(事始めは山陽鉄道(現山陽本線)
官設鉄道の列車食堂の始まり ほか)
2 大正時代(鉄道省運輸局のころ;大正時代の食堂車両 ほか)
3 昭和時代初期(不況の中での営業活動;昭和初期における営業活動 ほか)
4 昭和時代中期(戦後の窮乏の中での営業再開;列車食堂営業の複数営業の時代の始まり ほか)
5 昭和時代後期(東海道新幹線開業直後の営業;日本万国博のころの営業活動 ほか)
著者等紹介
かわぐちつとむ[カワグチツトム]
1931年浜松市生まれ。1955年駒沢大学卒業、日本国有鉄道に入職。主として食堂車を初めとし、関連事業管理・開発部門に従事。1987年に退職。鉄道ジャーナル、旅と鉄道などの鉄道誌、中部日本新聞、タウン誌にいがたなどに旅や駅弁、花、食堂車について執筆する
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