目次
追憶の蒸気機関車(『義経』たちの7100形式;明治の代表貨物機B6形式;国産標準機第1号の強力9600形式;国産標準機第2号の快速8620形式;極小形タンク機のB20形式 ほか)
日本の蒸気機関車103年史(創業期のSL;2B型機の活躍;最初の国産機と機関車メーカーの開設;特殊型SLの採用;B6機の大量増備 ほか)
資料編
著者等紹介
久保田博[クボタヒロシ]
1924年、長野県に生まれる。大阪大学工学部機械工学科卒業。国鉄に入職、鉄道工場、本社、鉄道管理局、支社の勤務を経て、小倉工場長で退職。高砂熱学工業会社に入り技師長で退職。東北大学などの講師(経営工学、工場経営、鉄道車両工学を講義)。現在は交通研究家
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