トヨタ自動車の研究―その足跡をたどる

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876872350
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C2053

目次

第1部 トヨタの企業イメージと展望
第2部 トヨタ自動車70年の歩み
第3部 トヨタの車両開発の変遷
第4部 トヨタのデザイン部門の動向
第5部 トヨタの技術開発の変遷をたどる
第6部 トヨタの生産方式を支えるもの
第7部 トヨタの販売と輸出実績の足跡

著者等紹介

岡崎宏司[オカザキコウジ]
1940年東京都生まれ。日大芸術学部放送学科卒業。自動車専門誌の編集者を務めた後フリーランスのモータージャーナリストになる。専門は「車の動質」についての研究評価だが、最近は「クルマと人と社会のあり方」についての評価も多く、一般誌での執筆活動が目立つ

畔柳俊雄[クロヤナギトシオ]
1938年愛知県生まれ。千葉大学工業意匠科卒業。トヨタ自動車デザイン部入社、1967年アメリカ・アートセンター・カレッジオブデザインに企業派遣留学。コロナRT40、カローラ、ソアラ、クラウンなどを手がけ、トヨタ東京デザインセンター所長となる。トヨタ退職後、韓国大宇自動車の招きでデザインの指導を行った

熊野学[クマノマナブ]
1948年京都府生まれ。名古屋工業大学機械工学科卒業。鈴木板金に入社し、FL500やFJ1300などの小型フォーミュラーカーの開発に従事。その後、フリーのデザイナーとして各種のレーシングマシンの設計をする。現在メカニカルリサーチを主宰。車両や各種機械の設計などのかたわら自動車雑誌や新聞などに執筆

遠藤徹[エンドウトオル]
1942年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業。経済誌、自動車業界紙記者を経て、現在自動車ジャーナリストとして活躍。自動車の販売事情、商品、技術、経営戦略を得意な分野とする。クルマのマーケット分析では30年のキャリアを持ち、この立場からクルマの評論活動も手がける

桂木洋二[カツラギヨウジ]
1945年東京都生まれ。自動車雑誌編集を経てクルマ関係のレポートや解説などを執筆している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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