内容説明
ケアプランに沿った書き方であなたのケアをステップアップ!食事・排泄・入浴・認知症者との関わり…etc。介護場面ごとのBefore→AFterをていねいに紹介。
目次
第1章 介護スタッフが徹底したい記録のイロハ(記録のイロハとは何か;何のために記録を書いているのか ほか)
第2章 介護過程に沿ったICF介護記録の書き方(ケアプランを意識して記録を書こう;アセスメントから記録作成までのプロセスコード ほか)
第3章 ケアプランに連動した介護記録の整理・分析方法と観察視点(観察から得られた情報を整理する;食事場面の介護記録 ほか)
第4章 ケアプラン周辺の間違えやすい介護記録(他利用者との人間関係の記録;睡眠・夜間巡視の記録 ほか)
次に活かせる介護記録の活用術
著者等紹介
梅沢佳裕[ウメザワヨシヒロ]
福祉と介護研究所代表。1968年4月生まれ。東北福祉大学社会福祉学部卒業。介護専門学校の助教員を経て、特別養護老人ホーム・在宅介護支援センターの相談員を歴任し、デイサービス・グループホームの立上げを多数プロデュースする。その後、通所介護・居宅介護支援事業所の管理者の傍ら、『福祉と介護研究所』を設立。現在は独立し同研究所の代表。介護士・相談員スキルアップ研修など多数の講演活動を行なっている。資格:社会福祉士/介護支援専門員/福祉住環境コーディネーター2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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