内容説明
はじめてリーダーからベテランリーダーまで介護現場で必要な知識と技術のポイントがわかる介護リーダー必携の1冊。
目次
中間管理職として知っておくべきこと・やるべきこと(介護保険施設などの組織のシステムは?;中間管理職になって最初に着手することは?;配置図と組織図の違いは? ほか)
リーダー(施設)が目指すケアとは?(リーダーとして把握すべきことは?;リーダーに求められる介護力とは?;「やりたいケア」導入で注意することは? ほか)
介護保険施設のケアマネジメントとは?(介護保険施設のケアのシステムは?;毎日の申し送り、会議が必要な意義?;毎日の申し送りの見直し? ほか)
著者等紹介
高口光子[タカグチミツコ]
横浜市生まれ。門司港で育つ。1982年、高知医療学院理学療法学科を卒業後、老人病院に理学療法士として勤務。1995年、ヘッドハンティングされて特別養護老人ホーム「シルバー日吉」へ。理学療法士から介護職への転身が話題となる。2002年、老人保健施設「ききょうの郷」へ。2007年より介護老人保健施設「鶴舞乃城」の看・介護部長。介護アドバイザーとしても全国各地で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。