親子じゃないけど家族です―私が始めたデイケアハウス

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親子じゃないけど家族です―私が始めたデイケアハウス

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876721207
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

老人介護風俗系!?介護の社会化よりも町内化、ケアの専門化よりもエロス化、老人のニーズに応えたらそうなった。バツイチPTの始めた快楽ケア。

目次

第1章 生い立ち(陽平のひとりごと;独りぼっちのラーメン ほか)
第2章 私がやる(「お車代」が十万円!;「すけべじいはん」は罪か? ほか)
第3章 みんなフツーじゃない(私たちこれからいいところ;阪井さん、あんた空飛んでみたい? ほか)
第4章 未来へ(天然バリアフリー男;「GO!GO!チケット」って知ってる? ほか)

著者等紹介

阪井由佳子[サカイユカコ]
1968年福井生まれ。5歳のときに両親が離婚。母一人子一人の家庭で育つ。テレビで知った理学療法士の仕事に感動し、愛知医療学院に進む。卒業後、老人保健施設で8年間勤務。富山型民間デイの元祖、「このゆびと~まれ」にわが子を預けたのをきっかけに、住宅街にある自宅一階を開放してデイケアハウス・にぎやかを開所。人間同士の心のふれあいを重視した「家族的ケア」が特徴。「死ぬまで面倒看てあげる」をモットーに掲げ、誰もが許し合い、癒し合う場として、赤ちゃんからおとしより、身障者など「だれでも」預かる。2002年夏、現在の場所のすぐ近くに移転新築予定
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

大規模の介護施設では個性を大事にした介護ができないと、自宅を開放し、子どもからお年寄りまで、障害や痴呆の有無に関係なく誰もが利用できる施設「にぎやか」が開設された。「富山型」と呼ばれるこの小規模多機能施設は、いまマスコミや研究者、行政や全国の福祉関係者から、二一世紀の理想的介護モデルとして、熱い眼差しが注がれている。介護専門職のみならず、何らかの形で関わり合う人にとっては必読の書と言えよう。

第一章・世の中おかしなことだらけ
お車代が十万円/「すけべじいはん」は罪か?/テニスコートで玉の輿/姥捨て山の生と死/待っているはずの家族の事情/老人を廃人にする方法/百万円とあんパン

第二章・独りぼっちのラーメンクマさんのハンカチ/孤独を埋めてくれた友だち/宝物になったファックス/あっという間もなかった結婚生活/瞼の母/「このゆびとーまれ」との出会い/決意の夜

第三章・どうせ死ぬなら後悔したくない
私たちこれからいいところ/こいつら、ほんとに大丈夫か?/崩れていく心/おらっちゃの仕事、増やさんでくれ/忘れられない誕生日

第四章・男のスケベは元気の元
山谷のじいちゃんとばあちゃん/死ぬまで面倒見てあげる/男のスケベは元気の元/愛のバスタイム/寝たきりちんちんが蘇った!/献体登録が入居の条件/言葉はいらない、魂のセッション

第五章・ちくわ御殿のランチタイム
利用者が主役/にぎやかサミットが始まったわけ/今夜は家畜のエサですが…/ランチタイムのはげたか軍団/ジェームスは六〇センチの雪の下/送迎もまた難しい/ママみたいなお仕事する

第六章・涙の新築ストーリー
天然バリアフリー