いのちの対話―ふたたび生と死を考える 長野大学からの二十一世紀メッセージ

いのちの対話―ふたたび生と死を考える 長野大学からの二十一世紀メッセージ

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876637997
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C1036

内容説明

生命倫理、地域福祉、看取り、デス・エデュケーションなど“いのち”に関わる問題に、多方面からアプローチする。

目次

総論―生命倫理のダイアローグ
日本における生殖医療の現状
からめとられるわたしたちのからだ
心の生と死―歴史の事実から
地域で育むいのち~ソーシャルワークの可能性―JA信州うえだの協同組合福祉とその実践に学ぶ
遊びやせんと生まれけむ―子問研物語
いのちと音楽がふれあうとき
医療の中のいのち―がん・移植・障害
ターミナルケアと精神保健―ある知的障害者更生施設の事例
生命、輝く、とき
いのち(生と死)を考えるということ
看取り―いのち尽きるその時まで
学生たちが学んだデス・エデュケーション(いのちの教育)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

49
やはり、現代社会の生と死の単元に関連。ホスピスとか、倫理の意味を教えられる。ソーシャルワーカーの役割。次は、胃ろうなど、終末期医療でちくま新書に挑戦している。2022/05/17

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