目次
1(「戦争」に向き合った二人の作家;小田実『HIROSHIMA』の新しさ ほか)
2(リアリズム論の再生へ;民主主義文学運動の「初心」を考える ほか)
3(窪田精の文学;人間の美しさを追い求めた文学世界(宮寺清一) ほか)
4(本庄陸男「白い壁」;「東倶知安行」の青春 ほか)
著者等紹介
牛久保建男[ウシクボタツオ]
1952年北海道生まれ。日本民主主義文学会常任幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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