目次
第１章 八竜湿地と水源の森（湿地と私；もちあがった開発計画 ほか）
第２章 ひびきあう生命の観察―「大森自然観察会だより」「八竜通信まめなし」（「たより」「通信」の発行；「大森自然観察会だより」 ほか）
第３章 花・季に寄せて（なずな；桜 ほか）
第４章 自然のなかの子どもたち―児童文学書評（おおきな木；ガンピーさんのふなあそび ほか）
著者等紹介
柴田美子［シバタヨシコ］
愛知県豊田市生まれ。仏教大学卒業。尾張旭市の保育園勤務。１９９５年～八竜湿地の保全活動開始。１９９９年～「水源の森と八竜湿地を守る会」会長。２００５年～県の委嘱を受け、県営小幡緑地内の湿地再生の指導。名古屋市守山区環境審議委員、守山生涯学習センターの講師。元・日本児童文学者協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ナスカ
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愛知県名古屋市守山区にある八竜湿地という貴重な自然を守り抜いてきた方の活動の足跡を自らまとめられた一冊です。希少植物など自然の素晴らしさだけを紹介しているのではなく、現実的な苦労の連続の中でもヘコタレナイ人間味が出ていて、キレイごとではない大変な世界であることがよく分かりました。2015/10/17
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