目次
1 モンテーニュの『エセー』(「レーモン・スボンの弁護」;虚と実の間―プロスペル・メリメの『シャルル九世年代記』;友情、恋愛、結婚;病気、老年と死)
2 ロシア文学と私(プーシキン『ベールキン物語』)
3 シェイクスピア考(沙翁雑感;史劇;『リア王』)
著者等紹介
高橋良子[タカハシヨシコ]
1926年東京に生まれる。東京大学仏文科卒。民主主義文学会会員、ワカバ会員、桜陰会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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