生きがい論か死にがい論か―イラク反戦運動の源泉を考える

生きがい論か死にがい論か―イラク反戦運動の源泉を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876623600
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

目次

第1部 死にがいの時代から生きがいの時代へ(ゾッとする死にがいの時代;生きがいとはなにか?;ひろがるボランティアの世界;生きがい感の落とし穴 ほか)
第2部 イラク反戦運動から学ぶ―死にがい論に逆戻りさせないために(高校生の活躍目立つ;そのエネルギーの源泉は?;米軍報道管制の本音;ブッシュ新帝国主義の野望 ほか)

著者等紹介

韮沢忠雄[ニラサワタダオ]
1922年長野県小諸町に生まれる。1943年東京商大(現一橋大)在学中陸軍歩兵部隊に入隊。1954年「赤旗」記者になり、以後日曜版編集長、赤旗編集局長、コラム執筆など、ジャーナリスト活動44年
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