目次
前編 観念論的生物学の批判―池田清彦氏の構造主義生物学・進化論・科学論について(唯物弁証法の排除;構造主義言語学への疑義;構造・エピステーメーと生物学;遺伝暗号系は構造か;ラマルクの『動物哲学』とダーウィンの『種の起原』;進化論と構造;自然科学と社会科学)
後編 客観性を否定すれば科学は成立しない―村上陽一郎『近代科学を超えて』批判〈改稿〉(科学のなりたち;科学と価値;現代科学の境位;科学技術の前途;科学の可能性)
前編 観念論的生物学の批判―池田清彦氏の構造主義生物学・進化論・科学論について(唯物弁証法の排除;構造主義言語学への疑義;構造・エピステーメーと生物学;遺伝暗号系は構造か;ラマルクの『動物哲学』とダーウィンの『種の起原』;進化論と構造;自然科学と社会科学)
後編 客観性を否定すれば科学は成立しない―村上陽一郎『近代科学を超えて』批判〈改稿〉(科学のなりたち;科学と価値;現代科学の境位;科学技術の前途;科学の可能性)