教師は学校図書館をどう使うか―インタビュー・箕面市にみる司書と教師の協働

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876525508
  • NDC分類 017
  • Cコード C0036

内容説明

大阪府箕面市の5人の教師へのインタビューをとおして教師自身の「語り」から授業実践における学校図書館の“はたらき”の意味や可能性、司書と教師の“協働”の課題を探る。

目次

1章 箕面市における学校図書館の歴史的背景(1960後半~1970年代;1980~1990年代 ほか)
2章 箕面市での学校図書館整備・充実に向けた取り組み(教育委員会の取り組み;研修・研究・学習会 ほか)
3章 教師へのインタビュー(インタビュー調査の概要;A氏へのインタビュー ほか)
4章 教師の授業実践と学校図書館(教師像を探る;教師と授業 ほか)
5章 教師の図書館活用促進に向けて 課題と提言(教師の図書館活用の課題;教師の図書館活用促進に向けての提言 ほか)
巻末資料 箕面市における教育・学校図書館・子どもの生活文化活動のあゆみ 1956‐2000

著者等紹介

〓木享子[タカギキョウコ]
1953年茨城県生まれ。2010年~13年大阪学院大学、四天王寺大学、阪南大学で司書教諭科目担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ris3901

0
箕面市は学校司書の活動が活発と聞いていたので手に取りました。もっと実践的な事を知りたかったのですが、観点が違いました。2024/11/05

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