教師は学校図書館をどう使うか―インタビュー・箕面市にみる司書と教師の協働

個数:
  • ポイントキャンペーン

教師は学校図書館をどう使うか―インタビュー・箕面市にみる司書と教師の協働

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876525508
  • NDC分類 017
  • Cコード C0036

内容説明

大阪府箕面市の5人の教師へのインタビューをとおして教師自身の「語り」から授業実践における学校図書館の“はたらき”の意味や可能性、司書と教師の“協働”の課題を探る。

目次

1章 箕面市における学校図書館の歴史的背景(1960後半~1970年代;1980~1990年代 ほか)
2章 箕面市での学校図書館整備・充実に向けた取り組み(教育委員会の取り組み;研修・研究・学習会 ほか)
3章 教師へのインタビュー(インタビュー調査の概要;A氏へのインタビュー ほか)
4章 教師の授業実践と学校図書館(教師像を探る;教師と授業 ほか)
5章 教師の図書館活用促進に向けて 課題と提言(教師の図書館活用の課題;教師の図書館活用促進に向けての提言 ほか)
巻末資料 箕面市における教育・学校図書館・子どもの生活文化活動のあゆみ 1956‐2000

著者等紹介

〓木享子[タカギキョウコ]
1953年茨城県生まれ。2010年~13年大阪学院大学、四天王寺大学、阪南大学で司書教諭科目担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。