内容説明
地域の塾長たちが辿りついた結論!生活リズムをつけること。健康管理。基礎学力をつけること。英才教育も早期教育もいらない。幼児期から小学校低学年までは、親はこの3つをしっかりやろう。小学校4・5・6年生とその親へのアンケート調査も収録。
目次
好奇心いっぱいの子に育てよう
子どもに確かな学力をつけるには
あなたの子どもを棄てないで!
バーチャルな世界に浸る子どもたち
美しい日本語を身につけさせたい
食べることは、楽しく、元気になるように
男の子の元気をとり戻すために
子どもの「生理」をまるごと愛そう
不登校体験をいかす試み
あなたは、わが子を救える!〔ほか〕
著者等紹介
早川裕子[ハヤカワヒロコ]
1940年岐阜県生まれ。名古屋大学文学部卒業。高校教師、海外在住、女性誌『わいふ』編集をへて、現在ノンフィクションライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみちゃま
1
項目ごとに末尾にポイントがまとめてあるので、再読も楽。 携帯を与える時期や注意点など参考になった。2016/01/09
きくえ
1
子どもに基本的な生活習慣をきちんとつけてあげることが一番重要です。ってことが書いてあった本。本当にそうだなぁと思うけれど、今の生活はグダグダ。多分本質的に自分がグダグダ。結局基本が一番難しいってことなんだよ。当たり前のことなのかもしれないんだけど…。2011/12/21
fuka
1
基本的生活習慣、身体と心の健康管理、基礎学力2011/09/01
たんこ
0
薦められたので、役員一同お借りしました。各教育者が執筆した章ごとにアドバイスがまとめてあり、わかりやすかったです。ところどころ理事長先生の震える手でマーカーが引いてあったのが、人の心を覗くようで面白かった。2009/06/23
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- 和書
- 餌食 講談社文庫




