三月十日はぼくの「命日」―ガキのころは十五年戦争だった

個数:

三月十日はぼくの「命日」―ガキのころは十五年戦争だった

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876524648
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

あの日、東京大空襲で15歳のぼくは極限状況に…下町深川で過ごした15年戦争の時代、そして10万人が殺戮された3月10日の惨劇を、加害と被害の視点で語り継ぐ。―戦争への跫音が高まるなかで。

目次

ふるさと深川
東京大空襲・戦災資料センター
二鹿物語
お隣さん
夏の日の初恋
教育勅語と遊郭
赤城の子守唄
細川嘉六
風と共に去りぬ
カウント・ダウン
「命日」の三月十日
終戦

著者等紹介

槐一男[エンジュカズオ]
1929年、東京深川生まれ。東京都立大学人文学部卒業。元東京都立大学・和光大学講師(社会科・地理歴史科教育法)。歴史教育者協議会(歴教協)会員・文芸同人誌『茜』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品