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内容説明
本書は、2003年9月にオランダ・ベルギーの図書館を見学に訪れた報告書である。日本で今問題になっている公貸権については、オランダ・ベルギーでも同じように悩みの種のようである。その他にも、日本の図書館の直面している問題と共通するところが多い。
目次
第1部 それぞれの図書館(オランダ公共図書館のあらまし―マリアン・コーレンさんのレクチャー;バスステーションとの複合図書館―アムステルフェーン図書館;驚くべきバックアップ図書館―プロビブリオ;町の誇り、可愛い図書館―リッセ図書館 ほか)
第2部 オランダの図書館その背景(歴史と現況;オランダの公共図書館ネットワーク;オランダの図書館法関連、公貸権関連;オランダの図書館におけるICTの活用 ほか)
著者等紹介
西川馨[ニシカワカオル]
1933年山形県生まれ。東京大学卒。工学博士。日本図書館協会施設委員、東京学芸大学講師を経て(有)図書館計画コンサルタント代表。図書館設計多数、図書館基本計画多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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