「原罪」としてのナショナリズム―韓国・日本・カナダで見えてきたもの

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「原罪」としてのナショナリズム―韓国・日本・カナダで見えてきたもの

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876524242
  • NDC分類 311.3
  • Cコード C0036

内容説明

新しい歴史教科書、9・11テロ、W杯サッカー…「愛国者」の時代がやってくる前にいっておきたいこと。体験的ナショナリズム批判。

目次

ナショナリズムとの出会い
ナショナリズムの生い立ち
日本と韓国のナショナリズム小史
人間のナショナルな本性
偏狭ナショナリズム
ナショナリズムの応用問題(日韓「謝罪」問題;九・一一テロ後のアメリカとカナダ;国を背負う意識、背負わせる意識)
ナショナリズムを超えて
愛国者の時代

著者等紹介

金昇俊[キムスンジュン]
1945年に韓国金海市で「金昇俊」として生まれる。53年に日本へ移住。以来、高校卒業まで「中村昇俊」という日本名(通名)を使う。国際基督教大学で経済史、立教大学院で経済学説史を専攻。その間は本名の「キム スンジュン」を名乗る。73年にカナダに渡り、日本航空に就職してSung Joon KIMとなる。77年にカナダ市民権を取得。91年に大橋巨泉氏経営のオーケー・ギフト・ショップに転職し、仕事上の便宜を理由に、JAY KIMというカナディアン・ネームを名乗る。2001年のセミ・リタイアー後は、金、中村、キム、KIMを相手次弟で使い分け、本人はどれに愛着するといった意識がない
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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