「教育改革」と教育の住民自治―21世紀の教育主体は誰かを問う

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「教育改革」と教育の住民自治―21世紀の教育主体は誰かを問う

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876523986
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C0036

目次

序にかえて
第1部 「地域教育会議」の今日的意義(教育行政の地方分権と「地域教育会議」;「学校づくり」と「地域教育会議」)
第2部 教育・教師・教職制度の展開(戦前の教育・教師・教職制度;戦後の教育・教師・教職制度)
第3部 「総合学習」の創造と学校づくり(「総合学習」の展開;戦後教育改革期以降の教育実践論の推移;「公害学習」と「総合学習」)

著者等紹介

勝野充行[カツノミツユキ]
1935年生まれ。大垣女子短期大学教授。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了(1965年、学校教育学専攻)。名古屋大学講師(非常勤、1995年、教育行政制度研究・特論)。東海教育自治研究会会長(1984-88年)。著書に『教育の住民自治―恵那・中津川・鶴岡の先駆的実践』(民衆社、1984年)、『保育・教育と父母住民参加―子どもの権利保障の視点から』(桐書房、1988年)、『子どもの権利と教育の創造―教育住民自治論の模索』(教育史料出版会、1992年、第2版、1995年)、『子ども・父母住民の教育参加論』(同、1996年)、共著に『国民の教育と教育権』(福村出版、1971年)、『教育実践と教育行政』(法律文化社、1972年)、『教育法制と教育権』(福村出版、1976年)、『教育正常化政策と教育運動』(同、1980年)、『法学セミナー・教育法』(日本評論社、1977年)、『教育関係法』(同、1992年)、『教育法学辞典』(学陽書房、1993年)、『地域住民の学校運営への参画』(教職研修4月増刊号、教育開発研究所、2001年)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。