内容説明
みずからのガン体験と、ライブラリアンの経験を生かしたブックトークを用いて、小・中・高校生を対象に行う。デス・エデュケーション。「死」を語ることは、「いのち」の大切さと子どもたちの未来を語ること―。
目次
第1章 「死の授業」の発見
第2章 はじめての「死の授業」
第3章 子どもが「死」に向きあうとき
第4章 実現した金沢・金森学級での「死の授業」
第5章 ブックトークで語るデス・エデュケーション
第6章 広がれ「死の授業」
感想・レビュー
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