みんなの図書館双書<br> 本のある広場―ある下町の図書館長の記録

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みんなの図書館双書
本のある広場―ある下町の図書館長の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784876522347
  • NDC分類 010.4
  • Cコード C0036

目次

1章 本のある広場をめざして―八広図書館の歩み(広場は自由だ;図書館は何でもできる;利用者・住民とともに)
2章 墨田の図書館を創る(あずま図書館新設;利用者の立場からのサービスをめざして;開かれた図書館とは;墨田の図書館システムづくり)
3章 東京の図書館の四半世紀を生きて(司書制度とサービス改善;1973年におきたこと;江東ブロックと東京の図書館)
4章 図書館は自由だ(集会機能の系譜;文庫とともに;本のある広場めぐり)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

読生

3
図書館に司書がいない、しかし司書専門で正規職員をなかなか雇ってもらえず、司書なのに他部署に移動になるし、他部署からは司書じゃない人が来ちゃう。 だから「図書館に司書」をと言ってた、そんな時代でしたが、まさかその後、「司書だけど正規じゃない」が主流になり、さらに、「非正規だし司書じゃない」みたいな世の中がやってこようとは…この時代の人たちは予想できたでしょうか。 でも、当時から軽く見られていたのは間違いなさそうですね、司書。 2023/03/11

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