みんなの図書館双書<br> 図書館があぶない

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図書館があぶない

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  • サイズ B6判/ページ数 194p
  • 商品コード 9784876521135
  • NDC分類 010.21

内容説明

今、図書館があぶなくなっている。国家機密法、行革による図書館財政の圧迫と民間委託問題―図書館をとりまく暗黒の正体を探り、全国各地の動向や、歴史を通して、現在、図書館員に与えられる教訓は何かを考える。

目次

第1章 現代と図書館(図書館が今あぶなくなっている;図書館は情報民主主義の担い手たりうるか)
第2章 地域と図書館(「貸出しを増やすな」―神戸市立中央図書館長通達;「親子読書会はアカだ」―世田谷区議の偏向攻撃;地方行革と図書館の委託;図書館こそすべての住民の「情報インフラストラクチュア」)
第3章 大正デモクラシーと図書館〈歴史の中の図書館〉(現代の問題としての大正デモクラシー;わが国の社会教育論の基本問題)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読生

1
ずっと危ない図書館。 むしろ、忘れられ、バカにされる図書館。 いいように利用され、図書館本来の役割は軽視され。 それに対して、結局は何もできていない図書館界。 そんな構図。ずっと変わらない構図。 2023/04/15

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