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内容説明
今、図書館があぶなくなっている。国家機密法、行革による図書館財政の圧迫と民間委託問題―図書館をとりまく暗黒の正体を探り、全国各地の動向や、歴史を通して、現在、図書館員に与えられる教訓は何かを考える。
目次
第1章 現代と図書館(図書館が今あぶなくなっている;図書館は情報民主主義の担い手たりうるか)
第2章 地域と図書館(「貸出しを増やすな」―神戸市立中央図書館長通達;「親子読書会はアカだ」―世田谷区議の偏向攻撃;地方行革と図書館の委託;図書館こそすべての住民の「情報インフラストラクチュア」)
第3章 大正デモクラシーと図書館〈歴史の中の図書館〉(現代の問題としての大正デモクラシー;わが国の社会教育論の基本問題)
感想・レビュー
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