目次
制作中の『おおきなかぶ』のレリーフ
JCJ賞のブロンズ像『柏』の像
抑留体験が作品に与えた影響
著名人の肖像あれこれ
『群馬の人』岩瀬久雄さんとの暮らし
絵の勉強をするなら、上京して…
画学生時代の倹約暮らし
美術学校で初めて粘土に触れた
大勢で読書することが罪とされた時代
部隊長の命令に「待った」をかけて逃避行
家族のこと、子どものこと
私の臆病な性質と、みんなが知った私の失敗
桑沢洋子さんの教育法とバウハウス運動
『母の顔』制作と、手で苦心する話
職人の仕事と、手で苦心する話
職人の仕事と、安野光雅さんのこと
いい形には“作用と反作用”が効いている
著者等紹介
奥田史郎[オクダシロウ]
1933年、富山県に生まれる。大宅壮一文庫をへて、1959年、中央公論社に入社。『婦人公論』編集次長などをへて1982年退社。現在、出版ジャーナリスト。日本ジャーナリスト会議会員。詩人会議会員。コマエスクール同人
道家暢子[ドウケヨウコ]
1936年、東京に生まれる。紀伊国屋書店出版・編集部を経て、フリーの出版編集者。日本ジャーナリスト会議事務局勤務。日本ジャーナリスト会議会員。NPO草の根平和交流理事
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