母と子でみる
アンコールのモナリザたち

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784876481767
  • NDC分類 702.23
  • Cコード C0372

目次

バイヨンの微笑み
鳴きトカゲ「トッケイ」
ワンダラーボーイ
尊顔との出会い
バイヨン寺院
バイヨンのマリア
自然と気候
闇鍋とアプサラダンス
尊顔撮影
撮影機材

著者等紹介

BAKU斉藤[バクサイトウ]
1948年新潟市生れ。1985年(株)スタジオBAKU設立(東京・麻布)。(社)日本写真家協会・(社)日本広告写真家協会・日本写真美術学会・(社)日本写真協会・各会員。Culture Motion “Appassionato”代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばちゃ

14
日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)の文化保存のためのバイヨン尊顔撮影をされたカメラマンBAKU 斉藤さんのアンコールワット遺跡群の写真集。写真はとにかく美しく、女神たちのほほえみが心をしずめます。ページをめくるたびまたアンコールワットに行きたいと思う。昔話も収録されていて、それも楽しかった。 2014/03/26

さち

0
初めて見るモノクロでのアンコール遺跡群。充実した写真により、その静かなる魅力を堪能できた。女神の微笑みも確かに良いけど、やっぱり踊り子のポーズが好きだったなあ、あとなんといってもバイヨンの尊顔だなあ、などど思い出しながら。撮影録の間に掲載されている物語(神話?)は、信仰心が(逆に?)深まるような救いようのない内容、という印象。「神さまやら竜王やらにとって、人間は不幸をもたらす恐ろしい存在なのだなあ」ということを知る。2015/03/01

Yui Seno

0
驚くほど様々な表情の女神達が掲載されており、魅了された。建造物を全体として眺めるのではなく、一つのモチーフに絞って探究するという切り口が実に面白かった。2019/08/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/432495
  • ご注意事項

最近チェックした商品