母と子でみる
万里長城―6000km、世界初踏査記〈下〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784876481699
  • NDC分類 292.2
  • Cコード C0372

目次

1997年踏査(7月22日~9月5日)―河北省張家口~懐柔
1998年踏査(7月24日~9月8日)―北京市黄花城~河北省将軍関
1999年踏査(8月8日~9月9日)―河北省将軍関~劉家口
2000年踏査(7月19日~8月21日)―河北省劉家口~山海関老龍頭
2001年踏査(9月4日~9月17日)―新彊ウィグル自治区庫爾勒~楼蘭~ロプノール~甘粛省敦煌

著者等紹介

内海寛子[ウツミヒロコ]
1932年、神戸市生まれ、中国吉林省遼源に渡る。1946年、中国山西省太原より引き揚げ。1955年、神戸大学教育学部生物学科卒業。植物生態学専攻。神戸市公立中学校理科教諭。北京首都医学院・北京友誼医院日語学校副校長。1992年~2001年万里長城学術踏査隊に参加。6000公里完歩。西域探検隊参加。現在、万里長城を歩く会。万里長城学術踏査隊秘書長。神戸市立青少年科学館指導員。折り紙研究会主催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

穀菜粗食人

2
借りたあとで気がついた。上と下があり、下を借りてきてしまった!! とりあえず 読んでみた。凄いと思ったのは、還暦前に踏査探検隊を企画予備調査をして、還暦の年から約10年かかって、万里長城学術踏査隊に参加。6000キロ完歩されたということ。10年くらい前に 観光用の万里長城 を登ったことを思い出した。当時もかなり ふう ふう 息を吐きながら上った覚えがあるが。。。 かなりの険しい道を 時には山賊に遭いながら カラダを張っての踏査探検隊。 まさに探検隊だ。 2013/05/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/800720
  • ご注意事項

最近チェックした商品