母と子でみる<br> 壁の消えたベルリン

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母と子でみる
壁の消えたベルリン

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784876480784
  • NDC分類 302.34
  • Cコード C0372

内容説明

東西冷戦下の象徴ともいうべきベルリンの壁は、東欧変革のあらしのなかで、またたくまにとり壊されていく。人びとの自由と民主主義を求める熱い心が、重く堅牢な扉を開放させた。

目次

なぜ壁はつくられたか
西ドイツから列車で東ドイツへ
チェックポイント・チャーリー
悲しみと怒りの壁博物館
ザクセンハウゼン強制収容所
民主化はライプチッヒから
ガブリエルさんの家族
東ドイツの市民生活
オーデル、ナイセ川の畔で
東・西合同のメーデー
はなやかな生活か社会保障か
東ドイツの外国人
ポツダム―グリニッケ橋
復活するかポツダム・プラッツ
東ドイツの自由選挙
選挙がもたらしたもの
これからの東ドイツ

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