内容説明
臨地実習をわかりやすく、イメージしやすいように事例を多用。巻末資料は必要な部分を必要なときに調べられるように掲載した。
目次
1 臨地で学ぶ(臨地実習って?;実習前の準備 ほか)
2 看護技術―ちょこっとポイント(スタンダードプリコーション(標準予防策)
環境整備(一日の始まり) ほか)
3 先輩たちの学び(不器用でも練習は嘘をつかない;在宅看護学実習のカンファレンスでの涙―家族と患者の衝突に直面して ほか)
4 知っておけば役に立つこと(看護教育のカリキュラム;医療・保健・福祉に関する職種の理解 ほか)
著者等紹介
塚本康子[ツカモトヤスコ]
新潟医療福祉大学健康科学部看護学科教授/看護学科長。静岡県立厚生保育専門学校保健助産学科卒業。常磐大学大学院人間科学研究科修士課程修了。専修大学大学院博士後期課程修了(社会学博士)。看護専門学校教員、静岡県立大学短期大学部講師、助教授、教授を経て、2007年より現職。専門は母性看護学・助産学、がん看護学、看護倫理
中山和美[ナカヤマカズミ]
新潟医療福祉大学健康科学部看護学科教授。日本赤十字社助産婦学校卒業。東洋大学大学院修士課程(社会学)修了。助産師として臨床、看護専門学校教員を経て、昭和大学短期大学看護学科講師となる。その後、昭和大学保健医療学部看護学科講師、新潟医療福祉大学看護学科准教授を経て、2010年より現職。専門は母性看護学、助産学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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