内容説明
ベテラン教師発、若い仲間に贈る応援歌!!「ナルホド、これなら!」実践のポイントや方法が見えてくる。教師だって・親だって、困ったとき、迷ったときは…肩の力を抜いてチョット角度を変えると見えてくる。
目次
第1章 「教室での実践」編―どうする?子どもと、クラスで(教師である前に…;「返事は元気よく」と言われても… ほか)
第2章 「子どもの理解」編―どう受けとめる?子どもの心と行動(「元気に見える」子はホントに元気?;「分からない子・できない子」もいる ほか)
第3章 「親とともに…」編―どうつくる?親とのよりよい関係(まずは子どもの「良いところ」;「立てば歩めの親心」に共感しながらも… ほか)
第4章 「教育とは…」編―自分のやりたい教育って?現実と願いと(「やるのは今でショ」の「今」って?;教育は、促成栽培にあらず ほか)
著者等紹介
大沼宗男[オオヌマムネオ]
1949年宮城県に生まれる。1972年宮城教育大学を卒業。県内の小学校に勤務する(臨時教員)。1974年東京都の教員になり、小平市、練馬区、東村山市の小学校に勤務する。2010年定年退職し、非常勤教員として小学校に勤務する。2013年4月~東京総合教育センター・教育相談室の相談員。2015年3月非常勤教員を退職。この間、教育研究全国集会(教育のつどい)「不登校・登校拒否分科会」の世話人を務める(2001~05年度)。不登校・登校拒否を考える東京の会や地域の会の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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