目次
若者はなぜ職場をすぐに去るのか
子どもの自己の育ちを支える―教える人から育てる人への教師像の転換
生きづらさのなかに、必ず希望はある―相談室に通う子どもたちのつながりドラマ
声なき声は、現場でこそ響く
一点を押せば、みんなふっ立つ―学校の森づくりで築いた人と自然のネットワーク
不登校経験者が語る学校に行かない理由 学校に戻るきっかけ
共に生きるつながりと育ち合い
「母子加算」打ち切りで生存権裁判の原告になって
青年の職業的自立を育てる―東京建築カレッジの経験から
「やるべきこと」を見つけると生きやすい―ベッドタウンで有機農業に燃える〔ほか〕