知っていますかリハビリテーション―家庭復帰・社会復帰への道すじ

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876476794
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C0036

内容説明

リハビリテーションの医療はどう進められるのか。患者・家族はどのように障害と向き合えばよいのか。幅広い障害の事例と対処法、諸制度の活用法など。

目次

第1章 生きがいある生活へのリハビリテーション(リハビリテーションとは;リハビリテーションチームの役割と仕事;家庭復帰、職場復帰に向けた準備 ほか)
第2章 リハビリテーションの実際(脳卒中・高齢者のリハビリテーション;慢性関節リウマチのリハビリテーション;脊髄損傷のリハビリテーション ほか)
第3章 医療・福祉制度の利用のしかた(リハビリテーションに必要な制度の活用法;介護保険の充実に必要なもの)

著者等紹介

多田武夫[タダタケオ]
1950年、北海道大学附属医学専門部卒業。ひまわり会札樽病院理事長、北海道リハビリテーション学会理事(元北海道リハビリテーション学会会長)、日本リハビリテーション医学会認定医。リハビリテーション専門医

岡本五十雄[オカモトイソオ]
1968年、札幌医科大学卒業。1969年、札幌医科大学整形外科入局。1971年、勤医協札幌病院勤務。1976年、東大病院リハビリテーション部にて1年間研修。1982年、勤医協札幌丘珠病院勤務。1994年、勤医協札幌丘珠病院院長。勤医協札幌丘珠病院名誉院長、札幌医科大学臨床教授、日本リハビリテーション医学会評議員、北海道リハビリテーション学会理事

横串算敏[ヨコグシカズトシ]
1980年、札幌医科大学大学院医学研究科卒業。同整形外科学講座助手。1983年、登別厚生年金病院整形外科科長。1984年、札幌医科大学整形外科学講座助手(札幌肢体不自由児総合療育センター兼務)。1989年、札幌医科大学整形外科学講座講師。1991~1992年、米国で研修(New York(Buffalo General Hospital)、Kentucky(Louisville Norton Hospital)、New Orleans(Tulene Medical Center))。1993~2004年、札幌医科大学附属病院リハビリテーション部副部長。2005年、渓仁会西円山病院副院長。日本リハビリテーション医学会評議員、北海道リハビリテーション学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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