目次
第１部 授業実践編（子どもたちにこれだけは教えたい―実践の動機；授業実践；授業を終えて―伝えたいこと、伝え残したこと；ワークシートＱ＆Ａ）
第２部 アドバイス編（学校教育で労働法を教えるにあたっての注意点；学校教員と労働相談活動の共通点と違い）
著者等紹介
新谷威［シンタニタケシ］
１９５６年和歌山県生まれ。１９８０年広島大学教育学部卒。大阪府泉南市内の中学校に勤務。１９９４年泉南市立一丘中学校勤務、現在（２００５年３月）に至る
笹山尚人［ササヤマナオト］
１９７０年北海道生まれ。１９９４年中央大学法学部卒。２０００年弁護士登録。第二東京弁護士会会員。東京法律事務所所属。登録以来、労働事件と労働運動を主たる活動分野として活動中
前沢檀［マエザワマユミ］
１９３９年東京生まれ。１９６３年東京都労働局中央労政事務所勤務。１９９７年都立労働研究所東京都労働資料センター勤務。２０００年退職まで、３０余年にわたり労働相談、労働教育・研修講師活動、労働情勢調査などの公務に従事。２００２年東京労働相談センター所長
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