内容説明
朝鮮王朝の生活と文化、日本と似ているの?どこが違うの?王宮のすべてがわかる!行ってから読むか、読んでから行くか。
目次
第1部 王宮探訪(景福宮―朝鮮王朝の正宮;昌徳宮―朝鮮王朝の代表的な離宮;秘苑―王朝の名残をとどめる庭園;昌慶宮―生活重視の王宮 ほか)
第2部 王宮の歴史と生活(漢城と王宮に宿る思想―風水思想と王宮;王宮の歴史―破壊された王宮とその復元;王と王宮の生活―王の誕生とその死;王をめぐる話)
著者等紹介
武井一[タケイハジメ]
1963年東京生まれ。1990年成蹊大学大学院法学政治学研究科博士前期課程修了。1997年から、韓国放送公社(KBS)日本語放送にも好評出演。韓国の名所旧跡を訪ねて歴史解説する番組など。1999年、日韓青少年交流ネットワークフォーラム(ソウル、竜平)高校教師分科会に参加。現在、都立日比谷、三田、国際高等学校非常勤講師(地歴・公民科)。高等学校韓国語朝鮮語教育ネットワークなどに参加。著書に『ソウルに刻まれた日本』訳・著(桐書房)1999、「ひとつ利口になるソウル」(Korean Fan)、「韓国語をものにするカタログ2000年度版」なども執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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