- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 特別支援教育
- > 知的障害・発達障害等
内容説明
ぼくはいつまで生きられるの―。学校から切りはなされた重度障害の子どもたち。その閉ざされた生の扉を、ひとりの教師がたたいた。訪問学級教師15年の著者が描く感動のドキュメント。
目次
プロローグ 一つの選択
第1章 学校にいない生徒たち
第2章 はじめての対面
第3章 学ぶこと・生きること
第4章 開級式をささえた仲間たち
第5章 いのちの問題をのりこえて
第6章 みんなで海を見た日
第7章 彫刻の森への移動教室
第8章 冬から春へ
第9章 窯の火の輝きに
第10章 訪問学級、2年目の歩み
第11章 修学旅行への夢
第12章 広がりゆく世界
エピローグ 雲の峰高くはるかに