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内容説明
不登校の状態をとにかくありのままに受け入れてみよう。そこから、学校の果たす役割、家庭の担う責任、なにより子ども自身の意思と行動が明確になってくるだろう。
目次
1 不登校の変遷と対応
2 不登校への対処、答えは出ている
3 不登校と斜めの大人
4 不登校と児童福祉
5 発達障害特性と不登校
6 不登校と進路、キャリア形成
7 保護者による居場所の立ち上げ
8 オランダの教育事情とオルタナティブ教育
著者等紹介
吉村順子[ヨシムラジュンコ]
兵庫県出身。金沢経済大学(現金沢星稜大学)を経て、鶴見大学文学部教授。専門は臨床心理学、教育心理学。災害時の心理的支援、芸術療法、不登校児童生徒の保護者対応等にかかわっている。公認心理師、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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