陽だまりのキャンパス―鈴懸の径で

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  • サイズ A5判/ページ数 86p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876455423
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C0095

内容説明

ある専業主婦が時の流れに翻弄され、気がつくとハーブ研究家、詩人、エッセイストという肩書を冠せられていた。そして30年…私はもう資格も名誉も肩書も何も要らない。市井に生きる名もなく素朴な一人の人間として、広いキャンパスで学んでみたい。心の赴くままに…。そんな時に出会った大学の新聞広告「BRUSH UP」。

目次

70歳の入学式
新学期・本科前期
本科・後期
本科後期のカリキュラム
別れの時、そして3・11
専攻科・前期後期
人はなぜ勉強するのか
近頃のいじめ
体罰について
池袋モンパルナス展
読書大好き、本の虫
専攻科修了式
課題エッセイ“QUALITY OF LIFE”をめざして

著者等紹介

宮崎典子[ミヤザキノリコ]
ハーブ研究家、エッセイスト、詩人。コム・ル・ヴァン代表。1940年東京生まれ、英文学を学び日本航空(株)入社、国際線客室乗務員として数年勤務、結婚後は育児に励みながら、ハーブ上級インストラクター、ポプリ講師、アロマテラピスト等の資格を取得し、首都圏に十数ヵ所の教室を持った。他に講演、ツアー、商品開発がある。2010年4月、立教大学・立教セカンドステージ大学入学。2012年3月、立教大学・立教セカンドステージ大学修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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